King&Princeツアー高額転売でファン”通報祭り”の呼びかけ相次ぐ 過去に嵐チケット高額転売が「0件」になったことも
チケットの高額転売を規制する「チケット不正転売禁止法」が6月14日から施行される。そんな中、"キンプリ"ことアイドルグループ・King&Princeのコンサート「CONCERT TOUR 2019」のチケット当選発表が6月24日に行われた。
一部公演は1日2回公演なものの、ツイッターでは「キンプリ全滅」がドレンド入りしており、チケット売買サイトではすでにチケットが高額で出品されている。ツイッターでは「通報」を呼びかける声が相次いでいる。
同ツアーは7月19日の横浜アリーナ公演を皮切りに、10月20日の朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター公演まで行われる。
嵐20周年記念コンサートでは通報祭りで「復活当選」が出た?
チケット売買サイト「チケット流通センター」で24日19時現在、King&Princeを検索すると1073件の出品が確認できる。出品最高額はファンクラブ先行で当選したという35万5555円。定価(FC料金6900円)の50倍以上に設定されている。
ツイッターでは「不正転売してんじゃねーぞ。みんなで通報しましょう」「後で通報祭りしよ」といった怒りの声が多く寄せられている。
この"通報祭り"については昨年10月、嵐の20周年記念コンサートが高額転売された際も呼びかけが行われた。そのためかチケット売買サイトなどで嵐のチケット出品がない状態となった。ツイッターでも通報をしたことで"復活当選"が出たという声があがっている。
高額転売を巡っては同24日、吉田拓郎さんのライブツアーチケットを高額転売目的でだまし取ったとして40代の男が逮捕されている。産経新聞の報道によると、男は5年前から転売をしており、売買サイト数社から計約2000万円の入金があった。吉田さんの事務所から不正転売の相談を受け、捜査を進めていたという
ここ最近、高額転売を見つけ次第、チケット売買サイトや事務所に通報する動きが相次いでおり、新法施行も相まって今後さらに「通報祭り」が活発化しそうだ。
キャリコネニュースより
高額転売反対!
ジャニーズの大物タレントが続々と退所の動き!藤島ジュリー新社長の人望のなさが露呈か!
もしジャニー氏の不在が長引けば、気になるのが次の経営体制。現在経営の実権を握る藤島ジュリー景子副社長が、これからの“新・ジャニーズ”を牽引していくはずだが――
「今回のジャニー社長入院以前から、ジュリー体制にはあまりにも多くの綻びが目立っていました。昨年にタレントを引退してまで、ジャニーズJr.約300人の育成を担う関連会社、ジャニーズ アイランド社長に就任した滝沢秀明と、ジュリーさんは関係がよくありませんからね。もともと“ジャニー派”として知られる滝沢は、ジュリーさんとは考え方が違うようです。また今年4月に報じられたとおり錦戸亮も事務所退社が噂されているし、長瀬智也も現体制に不満という情報が流れている。いずれにしても、ジャニーさんが不在となり、所属タレントたちがどのような動きをみせるのか、わからないんです」(芸能関係者)
そして、事務所の功労者ともいえるベテランタレントたちも例外ではないというのだ。
「今年に入ってからある古株の、事務所にとっては“功労者”ともいえるジャニーズグループのメンバーが事務所を去る、という噂が出ているのです。かつては事務所の顔ともいわれた人たちでしたが、ここ最近はメディア露出が激減。それはちょうど“ジュリー体制”に代わってから顕著になってきており、待遇も含めてそれを不服にしている、というもの。それが現実になったらグループは解散となり、一気に事務所のブランドイメージが崩れることになりかねない。ジャニーさんが不在となり、そう遠くないうちに事務所に激震が走るのは間違いないでしょう」(同)
ビジネスジャーナルより
盛り上がってるのか盛り下がってるのか、どっちなのジャニーズ…。
「King & Prince CONCERT TOUR 2019」追加公演が決定
King&Princeのコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」の追加公演が決定しました。
新たに追加された公演は、福岡公演8/10(土)13:00、北海道公演8/24(土)13:00、宮城公演9/28(土)13:00、新潟公演10/19(土)13:00、計4公演。
当たれー!
どれか当たってーーー(切実)
「転売容認?」と主張に批判集まるも「チケットストリート」は「取材拒否」 弁護士は「当事者の自覚がない」とあきれ顔
「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」、通称「チケット不正転売禁止法」が6月14日から施行され、チケット売買仲介サイトの「チケットストリート」が出した見解に批判の声が上がっています。
法律が施行される直前の6月10日、チケット売買仲介サイトの「チケットストリート」は次のような声明を発表しました。
まず前提として「当社で売買仲介するチケットはすべて、売り手会員より『不正転売にあたらない』旨の誓約をうけて掲載しています」「買い手の方の注文にあたっては必ず『転売目的での購入でないことの確認』をお願いしています」「当社は不正転売を一切許容しません。上記の誓約にかかわらず不正転売のおそれがあると当社が判断した場合、注意喚起・出品の削除・利用制限等を実施しています」と3つの状況を説明。
「未発券状態(例:コンビニの発券番号の譲渡)では、一般的には特定興行入場券には該当しない」とした他、「単に営利目的の転売が禁止されているだけのチケット」は、不正転売禁止法で転売が禁止されている「特定興行入場券にあたらない可能性がある」と解釈し、「特定興行入場券に該当しないチケットは、販売価格を超える価格での出品であっても、不正転売にはあたりません」と述べています。
そのうえでチケットストリートは、「正当にチケットを入手したファンが、そのチケットのもつ真の価値に見合った価格でチケットを譲渡できること・入手できることは、不正転売にあたるものではなく、守られるべき消費者としての正当な権利です」「今後も安心してチケットストリートをご利用ください」と締めくくりました。
これに反発したのがネットユーザーたち。Twitterでは「チケットストリートの見解に対して、「こりゃだめだわ」「チケットストリート、販売価格を超える転売についてオッケーしてるやん。業としてってなんだろう?でもこれじゃ法律の意味ないね?」と批判の声が上がっています。
またNHKが同社の西山圭代表取締役社長にインタビューした際「あくまで健全なファン同士の取引」「コンサートに行けなくなった人がやむなく転売した結果、価格が高くなっても否定するべきではない」と答えたことに関連し、「法律ができても、転売サイトは転売erの味方なのか。なんだかなぁ」「『はあ?』ってなった。高額で転売する奴が健全なファンだと?」「廃業して欲しい」「利益目的の転売推奨してるやん」「商売の正当性の主張ご苦労様です。そのチケットの真の価値をお客様が決める? 何言ってんの?真の価値は定価に決まってるだろ」と辛らつな意見が相次いで投稿されています。
ねとらぼより
チケスト何言ってるのかな…。廃業になりそう。
ジャニラブは大丈夫そうだよね、よかったー!